グリザベラ | 久野綾希子 |
---|---|
ジェリーロラム =グリドルボーン |
保坂知寿 |
ジェニエニドッツ | 服部良子 |
ランペルティーザ | 浅見陽子 |
ディミータ | 鎌田真由美 |
ボンバルリーナ | 羽永共子 |
シラバブ | 野村玲子 |
タントミール | 横井園子 |
ジェミマ | 黒田ひとみ |
ヴィクトリア | 八重沢真美 |
カッサンドラ | 望月めぐみ |
オールドデュトロノミー | 山本隆則 |
バストファージョーンズ /アスパラガス=グロールタイガー |
光枝明彦 |
マンカストラップ | 園丘新太郎 |
ラム・タム・タガー | 山口祐一郎 |
ミストフェリーズ | 飯野おさみ |
マンゴジェリー | 山口正義 |
スキンブルシャンクス | 青山明 |
コリコパット | 深見正博 |
ランパスキャット | 高桑満 |
カーバケッティ | 古沢勇 |
ギルバート | 岸川洋一 |
マキャヴィティ | 杉谷嘉昭 |
タンブルブルータス | 枡川譲治 |
【アンサンブル】 | ||||
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北川潤 | 中井敬二 | 鈴木孝次 | 那須まり | 青山弥生 |
山内久美 | 桑原美樹 | 柴垣裕子 | 中井まみ | 志村幸美 |
関盛敦子 | 花村薫 | 原田恵 | 黒川篤子 |
※ ナンバー中のキャラ名表記は、歌詞カードの表記に準拠します。
歌う順番。
[マンカストラップ]→[シラバブ]→[アスパラガス]
→[スキンブルシャンクス]→[タガー]→[ランパス]
→[グリザベラ]→[全員]→[ジェリーロラム]→[コリコパット]
→[ジェミマ]→[デュトロノミー]→[全員]→[タントミール]
→[ジェニエニドッツ]→[マンゴジェリー・ランペルティーザ]
→[ボンバルリーナ]→[ミストフェリーズ]→[タンブルブルータス]
→[ギルバート]→[ディミーター]→[マキャヴィティ]
→[カサンドラ]→[全員]→[アスパラガス]
→[マンカストラップ:歌とセリフ]→[全員:セリフ]
アスパラガスとランパスのパートが、現在の舞台とは逆になってます。
このナンバーは、現在の舞台とは歌詞が違ってる箇所(太字部分)が多いです。
「普通に使われる名前 あなたが気楽に付ける名前」
→ ベティ メリィ フランク トム
「もっと素敵な名前もある 貴族的にこってみると」
→ クレオパトラ メディア エリザベス シーザー
「こうした名前もあげておこう」
→ マンカストラップ コリコパット ボンバルリーナ ジェリーロラム
「平凡すぎてつまりません」
「猫の心は 思う その名を」
「いうに言えない 唯一のその名を」
「はかり知れない 唯一のその名を」
「唯一のその名…… (繰り返し)」
「その世界に昇れるのは ただ一匹のジェリクル それは誰か……」
このナンバーのみ、ジェニエニドッツは歌詞カードに「ガンビー」と表記されてます。
ダンスセクションは一部カットされてますが、タップ音が入ってます。
「♪ラム・タム・タガー こいつはやっかい♪」のパートは、マンカストラップ、アロンゾ(居たのか?)、ミストフェリーズの3匹が歌ってます。
「♪ラム・タム・タガー こいつはつっぱり♪」のパートが、歌詞カードによるとボンバルリーナの担当になってます。
ですが、どう聴いてもジェリーロラムが歌ってるように聞こえます。
メス猫たちはラストのみならず、ナンバー中のそこかしこで嬌声を上げてます。
今日の大課題は「行政改革」です。
急いで食べに行くのは「ごちそう」です。
マイナーバージョンです。
終盤の「♪さぁ マンゴジェリーか♪」と「♪ランペルティーザ♪」のそれぞれのパートが、歌詞カードでは前者がマンゴジェリーで後者がランペルティーザになってますが、実際に歌われているのはその逆です。
マンカストラップの舞踏会開会の宣言はカットされてます。
セリフ部分の順番。
[デュトロノミー]→[デュトロノミー・シラバブ]
→[デュトロノミー・シラバブ・マンカストラップ]→[ランパス]
→[シラバブ]→[スキンブルシャンクス]→[ギルバート]
→[ミストフェリーズ]→[全員]→[ランパス・コリコパット]
→[ミストフェリーズ・スキンブルシャンクス]→[ランペルティーザ]
→[スキンブルシャンクス・ミストフェリーズ・コリコパット]
→[ディミーター]→[ボンバルリーナ]→[ジェリーロラム]
→[ジェニエニドッツ]→[タントミール]→[ランペルティーザ]
→[コリコパット・ミストフェリーズ]→[カッサンドラ]
→[全員]→[ミストフェリーズ]→[全員]→[マキャヴィティ]
→[ランペルティーザ・シラバブ]
→[ミストフェリーズ・コリコパット・スキンブルシャンクス]
→[カーバケッティ・ギルバート・ランパス]
→[ミストフェリーズ・スキンブルシャンクス・コリコパット]
→[全員]→[タガー]→[全員]
太字は「上手いぞダンス ガヴォットやジグ」と「と白」の部分で、現在の舞台とは違う猫が担当してます。
ヴィクトリアにセリフがありません。
近ごろの役者は「ひどすぎる」。
「♪ソノ・クゥイ♪」は、ラストを下げてます。
ほとんどアレンジされてなくてシンプルです。
『マキャヴィティとの闘い』は冒頭が少し入っているだけですが、そのあとのシラバブ、ジェリーロラム、ランペルティーザのセリフと、「♪さがそうよ オールドデュトロノミー♪」のコーラスは入ってます。
タガーのセリフが「ミストフェリーズに頼もうよ」です。(タガーが「よ」って……)
するりとぬけ出せるのは「小さな隙間」。
ダンスセクションがかなりカットされてます。
ラストの「♪明日が♪」は下げてます。
曲タイトルが現在の四季の舞台とも、ロングラン・キャスト盤とも違ってます。(歌詞的にはコッチが正しいような……)
舞台、DVD(ビデオ)、CDなど、メディアを問わなければ、このCDが私の初CATSになります。
そういう意味で思い入れもありますし、セリフがほぼ全部入ってる点でも、個人的にはロングラン・キャスト盤よりも気に入ってます。