タンブルブルータス（Tumblebrutus）

寡黙な大人のオス猫

『ジェリクルソング』のソロパートは「地獄さえも　友だちは」。

カッサンドラとほぼ行動をともにし、寄り添う２匹は常にラブラブです。
バカップルのオス猫の方。
男性的で、落ち着いた大人の雰囲気を持っていますが、グリザベラには意地悪な一面も。
意外にも地味にお遊びが多いです。

略称

タンブル

特徴

体は薄茶色がかったグレー地に、黒や焦茶色の縞模様。
撫で付けた髪は焦げ茶と白の縞。
クルリと丸い耳から鼻にかけてVの字の白いライン。
手足の先が毛羽立っている。編まれたしっぽ。
カッサンドラとほぼ同じ。オス猫の中で最も毛足の短い猫。

名前の由来

［tumble：倒す、没落］と［brutus：ブルータス(ローマ神話の将軍)］で、「ブルータスをもぶっ倒す」。
［brutus］には［brutal：残酷な］も掛けてある。

見どころ

• 『ジェリクルソング』での靴の回収係。
• 『ジェニエニドッツ～おばさん猫』でのゴキブリ。
• 『グリザベラ～娼婦猫』でのグリザベラへの嫌がらせ。
• 『ジェリクル舞踏会』のタイヤの上でのカッサンドラとのペアダンス。
• 『幸せの姿』でのカッサンドラとのペアダンス。
• 『ガス～劇場猫』でのカッサンドラとのラブラブっぷり。